ヴェルク - IT起業の記録

受託開発と自社サービスの両立への取り組み

board(SaaS)障害時を想定したサポート対応訓練をやってみた

弊社ではboardというSaaSを提供していますが、障害が発生した状況でのサポート対応訓練をやってみたところ、気づくことがいくつもあり、とても良かったので、書いてみたいと思います。

受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入4000社に行くまでの振り返り

2022年4月11日にboardの有料登録社数が4000社を突破したので振り返りです。

サービス開発の中で、ユーザーが体験しているであろうことを日常的に体験するための取り組み(というほどでもないちょっとした心がけ)

ちょっとした心がけというか習慣というか、そういうふわっとした話です。 自分の周辺以外のことを想像することは本当に難しくて、普通にやっていると、どんどん狭まっていってしまう気がするんですよね。そのための対策というか心がけみたいなものです。

11期振り返り

2021年11月に11期が終わったので振り返りです。

board(SaaS)の開発内容の決め方(2021年版)

boardの開発内容をどのように決めているか、というのを書いてみたいと思います。

boardのカスタマーサポート返信時にtextlintでチェックする

boardのサポートチームが回答する際に、textlintを使って自動的に文章をチェックするようにしたら、とてもいい感じだったので紹介します。

秋葉原オフィス

2020年11月28日にオフィスを移転して、もう半年以上経ってしまっていますが、オフィスの紹介です。

boardのCSメンバーを募集します(終了しました)

現在は募集を終了しています。 boardのCSメンバーを新たに募集することになりましたので、その経緯や募集要項などを書きたいと思います。 CSチームの現状と募集することになった経緯 現在、boardは、約3500社の有料アカウントがあり、CSチームは3人です。基…

会社(ヴェルク)としてGithub Sponsorsになりました

GitHub Sponsorsという、OSS開発者のスポンサーになることができる仕組みがありますが、昨年末に、企業としてもスポンサーすることができるようになったので、やってみました。

boardのお問い合わせ窓口の仕組みを自社開発に切り替えた狙い

boardでは、お問い合わせ窓口のツールとして、これまでIntercomというサービスを使用してきましたが、先日、自社開発のものに切り替えたので、その狙いを書こうと思います。