先日、board(SaaS)のアクセシビリティー改善の取り組みの現在地(2022年10月)というブログを書きましたが、今回はもう少し細かい話で、既存のデプロイサイクルの中に組み込んでいるかという話です。
boardという見積書・請求書等の作成を中心とした業務管理のSaaSのアクセシビリティー改善に取り組んでいるので、その内容や現在の状況について書きたいと思います。
弊社ではboardというSaaSを提供していますが、障害が発生した状況でのサポート対応訓練をやってみたところ、気づくことがいくつもあり、とても良かったので、書いてみたいと思います。
2022年4月11日にboardの有料登録社数が4000社を突破したので振り返りです。
ちょっとした心がけというか習慣というか、そういうふわっとした話です。 自分の周辺以外のことを想像することは本当に難しくて、普通にやっていると、どんどん狭まっていってしまう気がするんですよね。そのための対策というか心がけみたいなものです。
2021年11月に11期が終わったので振り返りです。
boardの開発内容をどのように決めているか、というのを書いてみたいと思います。
boardのサポートチームが回答する際に、textlintを使って自動的に文章をチェックするようにしたら、とてもいい感じだったので紹介します。
2020年11月28日にオフィスを移転して、もう半年以上経ってしまっていますが、オフィスの紹介です。
現在は募集を終了しています。 boardのCSメンバーを新たに募集することになりましたので、その経緯や募集要項などを書きたいと思います。 CSチームの現状と募集することになった経緯 現在、boardは、約3500社の有料アカウントがあり、CSチームは3人です。基…